【恋愛経験の少ない男子向け】どうすれば女性と楽しく会話できる? 恋愛上手になる女性とのコミュニケーションのポイントとは
女性と会話する際には「面白い話をしなければならない」と感じている男性は多いかもしれません。
面白い話ということで笑いを引き出すような話題や話し方が求められると感じると、少しハードルが高く感じるのではないでしょうか。
しかし、実際に多くの女性は「楽しい会話をしたい」と思っているものです。
そんな楽しい会話のポイントは、必ずしも「笑いを取る」ことではなく、「笑顔が絶えない」ことの方が重要です。
では、どうすれば女性に『楽しい会話だった』と思ってもらえるのでしょうか。
今回は女性との良好なコミュニケーションを築く会話のポイントについて解説したいと思います。
「具体的な方法が分からない」「女性との会話が苦手」なとと感じている方は、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
解決のヒントが見つかるかもしれませんよ。
女性とのコミュニケーションがうまくいかない原因
出会ったお相手となかなか関係を深めることができていない場合は、お相手に「あなたと一緒にいて楽しい」「あなたを信頼できる」と感じさせるようなコミュニケーションができていない可能性があります。
まずは具体的にどのような原因が考えられるか解説していきます。
自分が楽しめていない
「相手を楽しませなければ」「上手に話さなければ」といったプレッシャーを感じすぎて、結果的に「自分が会話を楽しめなくなってしまう」という男性も多いです。
たとえお相手を素敵な人だと思っていても、緊張で表情が硬く、声が小さくなってしまうと、お相手に「この人は私といても楽しくないのだろうか」と誤解されてしまうことがあります。
お相手に会話の意図が伝わっていない
会話の中で、お相手に伝わりやすい言葉を選んでいない場合にもコミュニケーションがうまくいかないことが多いです。
家族や長年の友人など、互いをよく理解している関係であれば、普段通りの表現でも問題なく伝わることが多いでしょう。
しかし、まだ数回しか会っていないお相手や、交際が始まったばかりの状況では、お相手との理解を深める前の段階です。
言葉が短すぎたり、背景の説明が不足していると、意図とは異なる形で受け取られ、誤解を招くことがあります。
お相手を不快にさせる言葉を発している
自分に自信が持てずに「どうせ自分なんて…」とネガティブな発言をしてしまったり、逆に傷つきたくないという気持ちから「自分はこんなに賢くて偉いんだ」と高圧的な発言をしてしまうことも、よくあるコミュニケーションの失敗例です。
特に、好きなことや趣味の話になると、楽しさや自分の知識を伝えたいあまり、ついつい前のめりに話してしまうこともあるでしょう。
しかし、勝ち気な表現や自分中心の話し方を続けると、お相手は興味を引かれるどころか「もうこの人とは話したくない」と感じてしまうかもしれません。
さらに、無意識のうちにお相手を不快にさせる口癖があり、理由が分からないまま毎回断られてしまうと悩んでいるという人も少なくありません。
お相手の言いたいことを正しく掴めていない
女性と楽しい会話ができない理由の一つに、「お相手の言いたいことを正しく理解できていない」というケースもあります。
同じ言葉でも、話し手のイントネーションや表情、タイミング、前後の文脈によって、その言葉に含まれる意味や意図は異なるものです。
例えば「昨日遅くまで仕事を頑張ったんです」という言葉には、次のような意図が隠れているかもしれません。
- 頑張りを認めてほしい
- 愚痴を聞いてほしい
- 共感してほしい
- 仕事のアドバイスが欲しい
- 忙しさを理解してほしい
お相手の表情や口調を気にかけずに「自慢しているのだろうか」「また愚痴か」などと決めつけてしまうと、お相手が求めている反応とずれてしまうことがあります。
そのズレが積み重なると「この人とはなんだか合わない」「話していても全然楽しくない」という残念なコミュニケーションにつながりがちです。
お相手の事情を考えられていない
お相手との関係を一刻も早く深めたいという気持ちが強すぎるあまり、自分の都合や気持ちを押し付けてしまっていると感じることはありませんか。
たとえば「人気店の予約を早く済ませたい」「仕事のスケジュールを早めに調整しなければならない」といった理由から、「今すぐにお相手からの返事がほしい」と感じる状況はよくあるものです。
しかし、お相手も自分と同じように急いでいるとは限りません。
お相手が忙しいタイミングだったり、体調が悪くて対応できなかったりする状況も考えられます。
お相手の事情を考慮せずに、「どうして早く返事をくれないのですか」「早く返事をください」などと急かすと、お相手はプレッシャーを感じ、億劫に思ってしまうかもしれません。
女性を楽しませる会話のコツ
ここでは女性との会話を楽しくするためのコツをご紹介します。
女性と話す際には、以下のポイントを意識してみてください。
何より共感することを大切に
女性と会話する際に最も大切にしてほしいのは「共感を意識すること」です。
女性は一般的に共感を重視する傾向があるため、女性の話を聞くときはまず共感の言葉を返すようにしましょう。
共感することで、女性は「気持ちを共有できている」「しっかり話を聞いてもらえている」と感じて喜んでもらえるはずです。
一方で、よかれと思いアドバイスや異なる意見をすぐに伝えると、「この人は気持ちを理解してくれない」と思われてしまうかもしれません。
ただし、すべてに共感しすぎると「合わせているだけで、本音ではない」と気づかれてしまう可能性も。
そこで、約2割は自分の意見を織り交ぜるのがポイントです。
その際も、「そうだね、でもこういう考え方もあるよね」といった一言を添えてから自分の意見を伝えることで、女性に好意的に受け取ってもらいやすくなるはずです。
まずは肯定する
自分の気持ちや考えを正直に伝えようとするあまり、ついお相手の話を否定してしまった経験はありませんか?
たとえ自分にとって興味のない話題や苦手なものでも、「それ、僕は嫌いです」や「無理です」といった否定的なリアクションを最初から取ると、お相手は「もうこの話はやめよう」と感じてしまうかもしれません。
例えば、お相手が「私は読書が好きで、図書館や本屋に行くのが趣味なんです」と言った場合の反応として、
NGの返答:「あー、僕は本とか興味ないですね。知識もないですし。」
OKの返答:「へえ、読書がお好きなんですね!僕は今まであまり読書にハマる機会がなくて、ちょっと恥ずかしいんですが知識もほとんどないんです。だから、教えてもらえるとすごく嬉しいです!本にもいろんなジャンルがあると思いますが、どういったものがお好きなんですか?」
このように、NGの返答では会話が途切れそうですが、OKの返答なら話が弾み、図書館や本屋デートの約束までできそうな違いがはっきりとわかります。
ポイントは、たとえ自分が興味のない分野だったとしても、まずはお相手の好きなものを理解し受け入れることです。
その上で、自分に知識や経験がない場合は素直に伝え、お相手に質問をすることで会話が続いていきます。
笑顔を心がける
女性との会話を楽しいものにしたいのならば、常に笑顔を心がけるようにしましょう。
シャイな男性の中には、女性と話す際に緊張してしまい、恥ずかしさから無表情や固い表情になってしまうという人が多いかもしれません。
お相手に「この人は私と会話するのが楽しくないのでは」と感じさせてしまうと、楽しい会話は続きません。
笑顔を見せることで「私の話を楽しんで聞いてくれている」「優しそうな人だな」という好印象を与えやすくなります。
さらに、笑顔の男性に対しては女性もリラックスしやすく、「もっと話したいな」と感じることが多いでしょう。
お相手の立場に立った言葉で伝える
話している内容は同じでも、選ぶ言葉や伝え方によって印象は大きく変わります。
お相手と理解し合いたい、そして自分の気持ちを伝えたいと思うときこそ、「自分とお相手には認識や価値観の違いがあって当然」ということを忘れないようにしましょう。
たとえば、お相手の笑顔が少なかったり、メッセージの返信が遅かったりする場面では、「緊張しているのかもしれない」や「体調が良くないのかもしれない」といったお相手の事情を考え、配慮することが大切です。
こうした想像をすることで、よりポジティブな言葉を選べるようになります。
重要なのは、「自分の中の不安」を伝えるのではなく、お相手の事情やお相手から受けた配慮の方に目を向け、気遣いや感謝の気持ちを表現することです。
ネガティブな伝え方をしてしまうと、お相手を不快にさせたり、過剰に気を使わせてしまうことがあるため注意が必要です。
逆に、ポジティブな伝え方を心がければ、お相手もリラックスしたり嬉しい気持ちになり、会話が続きやすくなります。
「お相手が返事をしやすいような声かけができているか」という視点を常に意識するのも良いかもしれません。
自分のことも開示する
お相手との信頼関係を築くためにはお互いのことを知り、理解を深めることが必要です。
しかし、「何を考えているのかわからない」「本音が見えない」と感じるようなお相手には、信頼を寄せたいと思っても、どうしても引っかかりを覚えてしまいます。
お相手の考えを理解するには「言葉で示してもらわないとわからない」と感じる一方で、自分のことになると「態度で伝わっているはずだ」「どうして理解してくれないのだろう」と、自分本位に考えがちです。
そのため、自分自身の体調や希望、考え、その理由などをお相手に率直に伝えることが大切です。
その際には、できるだけポジティブな言葉を選び、抑揚や口調にも気を配ることで、お相手に受け入れられやすくなります。
「あなたはこんな風に感じているんだな」という理解が深まることで、信頼関係を築くための基盤ができるでしょう。
焦らずゆっくりと話す
女性を意識しすぎると、思うように会話が進まないことがあります。
そんな時、焦って話すスピードが速くなると、お相手に伝えたいことがうまく伝わらない可能性があります。
女性との楽しい会話を実現するためには、焦らずにゆっくりと話すことが肝心です。
ゆっくり話すことで余裕が感じられ、お相手にも好感を持たれやすくなるでしょう。
女性との会話では「聞き上手になる」のが鉄則
話すことが好きな女性は多いため、会話を楽しんでもらうには聞き上手になることがポイントです。
具体的には以下のようなポイントがあります。
話の腰を折らない
女性の話を聞いているときは、話の腰を折ってはいけません。
話の腰を折られると、話している女性は不快に感じ、「この人はきちんと話を聞いてくれない」と不快感を与えてしまうかもしれません。
さらに、「自己中心的」や「空気が読めない」といったマイナスな印象を持たれる可能性もあります。
そうなると女性は話す気を失ってしまうことが多いため、お相手の話はしっかりと最後まで聞くように心掛けましょう。
適度に相槌を打つ
聞き上手な人は、適度に相槌を入れるのが上手です。
話している側は、聞き手が相槌をしてくれることで「ちゃんと聞いてくれている」と感じ、安心して話しやすくなるものです。
ただし、相槌が多すぎると会話の流れを妨げることになるので、相槌のタイミングを意識することが大切です。
特に句読点を意識することで、自然な相槌を打つことができるでしょう。
また、いつも同じような相槌になってしまう方は、以下の「あいうえお」「さしすせそ」のバリエーションを参考にしてみてください。
<相槌のバリエーション>
あ 「ありがとうございます」
い 「いえいえ」
う 「うんうん」
え 「え、そうなんですか?」
お 「おぉー!」
さ 「さすがですね」
し 「知らなかったです」
す 「すごいですね」
せ 「センスいいですね」
そ 「そうなんですね」
話を聞く時はお相手の目を見る
お相手の目をしっかり見て話を聞くと、お相手は「真剣に私の話に耳を傾けてくれている」と感じるものです。
聞き上手な人は、お相手の目を見ながら話を聞いていることが多いです。
相槌を打っていても目をそらしていると、「つまらないのかな」と思われることがあります。
話を聞いている真剣さが伝わることで、「もっと話したい、聞いてほしい」と思わせることができるため、お相手の話を聞くときには目を見る習慣を身につけることをおすすめします。
女性との会話に困った際に使える話題
女性とのデートで何を話せばいいのかわからなくなってしまう方は、あらかじめ話題を考えておきましょう。
ここからは、女性との会話に困ったときに使える話題をパターン別に紹介します。
お見合いなど初対面の女性に最適な話題
まずは、お見合いなどで初対面の女性に使いやすい話題を紹介します。
たちつてとなかにはいれ
会話を盛り上げるための合言葉「たちつてとなかにはいれ」をご存知でしょうか。
言葉の意味は以下のとおりです。
た → 食べ物
ち → 地域・出身地
つ → 通勤・通学(交通手段)
て → 天気
と → 富・景気・経済
な → 名前
か → 体・ダイエット
に → ニュース
は → 流行り
い → 異性・好きな芸能人
れ → レジャー・旅行
「たちつてとなかにはいれ」の内容を覚えておけば、初対面の女性との話題に困ることはないでしょう。
お相手が身に付けているものの話
話題に困ったときは、女性が身に着けているものに目を向けてみましょう。
アクセサリーやネイル、服装などを観察し、褒められるポイントを見つけてみてください。
お相手との関係を深めるためには、まずは「褒めること」が効果的だとされています。
初対面で内面を褒めるのは難しいですが、ファッションを褒めるのは比較的しやすいのでおすすめです。
褒められることでお相手も気分が良くなり、会話が弾むきっかけになるかもしれません。
初デートにおすすめの話題
初デートは継続して会えるかが決まる重要な機会なので、あらかじめ話題を用意しておくと安心です。
趣味やハマっていること
初デートでは、お互いをより理解するために、趣味や興味を話し合うのがとてもおすすめです。
お相手が何に興味を持っているのかを知ることができ、共通の趣味があれば次回のデートのきっかけにもなります。
好きなことについては、お相手も楽しんで話してくれることが多いので、その際はしっかりと耳を傾けるようにしましょう。
好きな食べ物について
好きな食べ物についても話しやすい話題です。
「好きな食べ物は?」と大まかに尋ねても種類が豊富すぎて困ってしまうかもしれません。
聞くときに細かくジャンルを絞ると答えやすくなるので意識してみてください。
好きな食べ物を聞くときの例
「和食と洋食どっちが好き?」
「お酒は何が好き?」
「辛い系は食べられる?」
「甘いものはよく食べるの?」
「外食ではどんな店に行くことが多いの?」
デート当日までにあったエピソード
初めて出会ったときからデートまでの出来事を共有するのも良いでしょう。
たとえば、「最近仕事が忙しかったけど、ようやく落ち着いてきました。○○さんは最近どんな風に過ごしていましたか?」といった感じです。
もしもお相手が「忙しかった」と答えた場合には、お相手を労う内容に会話を切り替えることもできるため、会って最初に聞いてみることをおすすめします。
警戒心を解きたいときの話題
女性から警戒心を持たれたままだと楽しく会話するのはなかなか難しいものです。
ここからは、お相手の警戒心を解きたいときの話題についてご紹介しましょう。
共通の話題
お互いの共通点があるというだけで、警戒心が和らぐ人も少なくありません。
これまでの会話の中で、お互いの共通点がないか探してみましょう。
共通の話題が見つかれば、会話も盛り上がりやすく、楽しいコミュニケーションにつながりやすくなります。
仕事の話
多くの人が1日の大半を仕事に費やしています。
お相手にどのような仕事をしているのかを聞くことで、その人の人柄を感じ取れることも多いです。
さらに、職場環境や仕事に対する思いについて話すことで、お互いの距離が縮まり、警戒心も和らいでいくかもしれません。
自分の弱みを出す
自分の弱みを見せることは、自分の価値を下げる行為だと思っている人が多いかもしれません。
しかし、実は弱みを見せることでお相手との信頼を深めたり距離を縮めたりするのに役立つこともあるのです。
自分の弱さを女性に見せることで、女性も「この人には自分のことを話しても大丈夫かも」と感じるようになるでしょう。
そのため、相手の警戒心を和らげたいなら、まずは自分の弱い部分を見せてみることをおすすめします。
女性に嫌がられる会話とは
女性と楽しい会話を心がけることは大切ですが、嫌がられる会話を避けるということも同じくらい重要です。
ここからは女性に嫌がられる会話の特徴として主に次の3つが挙げられます。
ネガティブな話をする
暗い気持ちになるようなネガティブな話題は、女性にとってあまり好まれない会話の一つです。
仕事の愚痴や不満は、時には仲を深めることもありますが、頻繁に愚痴をこぼすと、聞いている女性はうんざりしてしまうかもしれません。
さらに、女性の意見に対して否定的な反応を示すことも避けるべきです。
女性「これ、かわいいね!」 → 男性「わからないなぁ」
女性「おいしい!」 → 男性「そこまでじゃなくない?」
といったように、否定ばかりする男性とは会話を楽しむことができない女性も多いため注意しましょう。
自慢話が多い
例えその話が事実であったとしても、男性の自慢話や武勇伝に引いてしまうという女性は少なくありません。
自分を良く見せようとして男性は武勇伝的な話をしがちですが、そういう話は女性からの印象が悪くなる可能性が高いので避ける方が無難です。
自慢話をされた場合、女性はリアクションに困ることが多いということを覚えておきましょう。
楽しい会話をするためには、自分ばかりが話すのではなく、女性が気持ちよく話せるよう心がけることが大切です。
会話のキャッチボールができていない
女性と楽しい会話を続けるためには、「会話のキャッチボール」が欠かせません。
女性が質問をしてくれた際に「うん」や「そうだね」といった短い返事だけをする男性は、会話を広げる気がないと思われがちです。
そっけない返事をされると、女性は余計に気を使ってしまい、一緒にいることに疲れてしまうかもしれません。
お相手の質問に答えた後は、同様にお相手にも質問を投げて会話を広げることを心がけましょう。
女性と楽しく会話するための心がまえとは
お見合いやデートの際に「絶対に成功させよう!」と意気込んで臨んだにもかかわらず、実際にお相手の前ではうまく話せなかったという経験を持つ人も少なくないでしょう。
気になるお相手との関係を深めるためには、普段から前向きな表現を心がけ、「好感度の高いコミュニケーション」を身につけておくことが重要です。
では、具体的にどのようなポイントを意識すればよいのでしょうか。
日常的に前向きな意識を持つ
女性を目の前にして緊張する場面でも、できるだけ自然体で楽しいコミュニケーションをするために、普段からポジティブなポイントを意識しておくのがおすすめです。
具体的には、
- 周囲の人の良いところを見つける
- 毎晩、1日の嬉しかった出来事を振り返る
- 新しいことに興味を持つ
- 感謝の気持ちを言葉や態度で伝える
- 目の前の人に「何か手助けできることはないかな」と考える
といったようにポジティブな思考と行動を習慣化すれば、気になる異性を前にしても「何を話そうか」と焦ることなく、自然と気遣いや楽しい会話ができるようになるかもしれません。
さらに、笑顔や堂々とした姿勢、柔らかい話し方など、好印象を与える態度を意識してトレーニングすることで、身につけることができます。
恋愛の場面に限らず、日々のさまざまな人間関係でのポジティブな積み重ねが、大きな糧となるでしょう。
常に「楽しむこと」を心がける
女性に「一緒にいて楽しい」「また会いたい」と思わせるコミュニケーションを実現するためには、まず自分自身がデートや会話の時間を「楽しむこと」が大切です。
しかしどうしても緊張してしまい、楽しむ余裕が持てないという人は、身の回りの小さなものに目を向けてみるのがコツです。
具体的には、
- 相手の身につけているものや仕草、話の内容
- 食べ物や飲み物の味や見た目
- 店内のBGMやインテリア
- 気候や景色
といったような目の前や周囲のものに気を配り、自分が好きだと感じるものを見つけるようにしてみましょう。
例えば、「素敵なネックレスですね」「これ、おいしいですね」「緊張しているんですが、この曲、リラックス効果がありそうですね」「ようやく過ごしやすい季節になりましたね」といったように、自分からポジティブな発言をすることで、楽しい気持ちになってリラックスでき、会話のきっかけも生まれやすくなります。
過度のプレッシャーを感じる必要はなく、肩の力を抜いて自然体でいることで、より充実した時間を過ごせるでしょう。
お見合いやデート後に振り返りをする
お見合いやデートの後に、自分のコミュニケーションについて振り返っていますか。
「楽しかった」「素敵な人だった」「相性が合わなかった」といった漠然とした感想だけでなく、会話の中でお相手が楽しそうだった瞬間や、自分がうまくできたと思える点、反省すべき点についても振り返り反省するようにしましょう。
重要なのは、「反省点」だけでなく「よくできたところ」や「うまくいったと思う部分」も挙げることです。
これにより、これから改善すべき点や、自分では気づかなかった強みを見つけることができるかもしれません。
もし上手くいかなかったと感じても、お相手のせいにしたり「時間の無駄だった」と捉えたりすると、成長の機会を逃してしまいます。
良い点はさらに磨き、失敗した部分については次に生かせるよう、バランスよく振り返ることが大切です。
映画や本などから表現を学ぶ
コミュニケーションの場面では、自分の気持ちをうまく伝えられず、もどかしさを感じることがあります。
自分の気持ちや考えを話す際には、誤解を避けるためにも、まずは自分が感じていることを素直に正確に言語化し、整理して伝えることが大切です。
言葉のボキャブラリーや表現力に自信がないという人は、さまざまなジャンルの本や映画に触れ、良いと思った言い回しを自分のものにするという方法もおすすめです。
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今回は女性との会話が苦手という男性に向けて、女性を楽しませる会話のコツや、女性との会話で困ったときに使える話題などについてご紹介しました。
女性と楽しく会話をしたい男性は、まずは女性の心を理解することが肝心です。
女性に話しやすい雰囲気を作ることで、一緒にいて楽しいと思ってもらえるかもしれません。
女性との好ましいコミュニケーションは、女性との関係を深めるのはもちろん、友人や職場など、日常生活のあらゆる場面でもメリットをもたらすので、身につけておいて損のないスキルであると言って良いでしょう。
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