【デート大作戦】初デートのおすすめの時間や時間帯は? 所要時間が短い方が成功しやすい理由を解説
結婚相談所のお見合いが盛り上がり、お互いに「また会いたい」となったら、次は初デートです。
初デート当日の計画を立てる際に、デートの時間はどれぐらいが最適なのか分からないという方も多いのではないでしょうか。
今回は、初デートの所要時間や、待ち合わせにおすすめの時間、デートの切り上げ方などについて解説していきます。
理想的なお相手であっても、初デートの内容によってはお断りされてしまうかもしれないので、事前にポイントをしっかり心得ておきましょう。
初デートの一番の目的とは
初デートの一番の目的は、いきなり関係を進展させることではなく「お互いを知ること」です。
会話を通してお相手のことを知る
すでにお見合いで対面済のお相手であっても、二人きりで一緒の時間を過ごす中で、初めて知ることや分かることも多いです。
お互いの価値観や食べ物の好み、趣味といった、これからお付き合いをしていくうえで大切なポイントを、会話を通して知っていきましょう。
初デート後のお断りが7割であるという事実
初回のお見合いでお断りをされなかった分、初デートからそのままスムーズに関係を深めていけるかもと期待する方が多いかもしれません。
しかし、初デート後のお断りは約7割だとされています。
初デートによってお相手の考え方や振る舞い・マナーなどを知ることにより、「やっぱり合わない」とお断りされることも多いようです。
デートに進展したと言っても油断は禁物です。
初デートに誘う際のポイント
初デートに誘うタイミングは、お見合いを終えてからなるべく早い方がよいでしょう。
お互いの連絡先を交換した後には、男性から女性へファーストコール(電話)をカウンセラー誘導のもとに行います。
その際にはお見合いのお礼とともに「今度はいつ頃お会いできそうでしょうか」「次回は早めにお会い出来たら嬉しいです」などと声をかけておくと好印象です。
その後、電話やLINE、メールなどで初デートに誘うようにしましょう。
デートへのお誘いはできるだけシンプルに「もっとお話したいので、次はお食事にでも行きませんか?」などでも良いでしょう。
かしこまって長文のメールを打ったり、電話口で長々と話したりする必要はありません。
また、初デートに誘うのは男性からが一般的ですが、女性から誘うのももちろんOKです。お互いのモチベーションが下がらないようにできるだけ近い日にちで日程調整をしましょう。
初デートに誘う際には候補日をいくつか提示すると、日程調整がスムーズですね。
初デートに最適な時間
初めてのデートを成功させるには、デート時間の設定は重要です。
ここでは、初デートに最適なデート時間をご紹介します。
正式に付き合う前の初デートは2時間程度がベスト
結婚相談所では、お見合い後にまた会いたいとお互いが希望した場合に仮交際へ進みます。
この期間にデートを重ね、真剣交際に進むかどうかが決まるため、初デートは特に重要です。
初デートはお見合いよりも一歩進んだ状態ですが、だからと言って長時間過ごすことが必ずしも良いというわけではありません。
まだ知り合って間もない二人がいきなり何時間も一緒にいることは、お互いにとってプレッシャーになることもあるでしょう。
そのため、初デートの所要時間は2時間程度を目安にすると良いでしょう。
ただし 、初デートでは緊張してしまい、会話が続かない可能性が高まります。
うまく会話が続かない時間が長いと、お互いに気まずいのはもちろん、デート自体の印象もあまりよくなりません。
お相手を無理に拘束しないよう、たとえ短時間になってしまっても、時間にこだわりすぎないように注意しましょう。
初デートの時間は短い方が良い理由
初デートはお互いにまだ相手のことをよく知らないため、気を使って疲れてしまいがちです。
疲れてしまうと「会っていて疲れるということは、相性が悪いのかもしれない」と思われる可能性もあります。
短い時間であれば、お互いに緊張しすぎることなくリラックスして会話を楽しむことができるでしょう。
また短時間にすることで、お互いの生活リズムを大きく崩すことなく、気軽にスケジュール調整が可能になります。
さらに、2時間もあればお互いの基本的な性格や趣味、価値観などを確認するのに十分ですし、お相手に対する理解を深めつつ、自分の余計な情報を伝えすぎることもなく、次回のデートに向けて余地を残せます。
2回目のデートにつなげるためには、「物足りない」「もっと話したかった」という余韻を残すことが大切です。
初デートは昼がよい?夜がよい?
初デートの待ち合わせ時間を決める際には、お相手のライフスタイルに配慮することが大切です。
お昼にデートするメリット・デメリット
初デートの待ち合わせ時間はお昼が無難です。
昼下がりから早めの時間帯、例えば13時~15時を目安に設定するのがおすすめです。
ここではお昼のデートのメリットとデメリットを比較してみましょう。
<メリット>
お昼のデートなら、自分の元気でハツラツとした姿を見せられます。
せっかくのデートなのに疲れた顔をしていると、相手に気を使わせてしまいます。
また、レストランの料金も夜よりお昼の方がリーズナブルなお店が多く、予算的にも安心です。
<デメリット>
お昼のデートのデメリットは予定を合わせにくいところです。
平日は仕事をしているので、お互いに休日の予定を合わせなければなりません。
仕事の合間に会うこともできますが、お互いに余計な緊張感を持ってしまうかもしれません。
また昼間ではお酒が入ることも少なく、定番の質問やありきたりな会話で距離が縮まらず、2回目のデートにつながらない可能性もあります。
夜にデートするメリット・デメリット
次に夜のデートをするメリット・デメリットをご紹介します。
お互いに仕事が終わってからなど、夜にデートする場合の待ち合わせ時間は18時~20時が適切でしょう。
あまり遅い時間帯は避けましょう。
女性は特に安心感を優先するので、21時以降の待ち合わせは適切ではありません。
<メリット>
夜のデートのメリットは予定を合わせやすいことです。
お互いに忙しい場合でも、仕事終わりなら時間に融通が利きやすいでしょう。
また、緊張してしまうタイプの人は、お酒を提供しているバーやレストランで、お酒を飲んでリラックスした状態で話すと距離を縮められるかもしれません。
少し砕けた雰囲気の中でなら好きなタイプや恋愛観など、ほんのちょっと踏み込んだ話題も話せるかもしれません。
さらに、「次の日朝早いから帰ろう」「明日も仕事だからそろそろ解散しようか」と、自然にデートを切り上げることもできます。
<デメリット>
夜のデートのデメリットは、うっかり失態を起こしてしまう可能性があること。
お酒を交えれば会話が弾むかもしれませんが、飲みすぎると羽目を外しすぎたり、お相手に介抱や送迎をさせることになってしまったりと迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。
特にお酒に弱いという人は、夜のデートは避けた方がよいでしょう。
また女性は夕方以降、メイクや髪型が崩れやすい人が多いと思います。
外見をバッチリ決めたいという人は、お昼のデートの方がいいかもしれませんね。
初デートのスマートな切り上げ方とは
これまで述べてきたように、初デートの時間は短めがおすすめですが、切り上げ方によっては「私といるのが楽しくないのかな」とお相手に思われてしまうかもしれません。
次のデートにつなげたい場合はもちろん、残念ながらそうでないという場合でも、時間をとってデートをしてくれているお相手への思いやりを忘れず、上手に切り上げるようにしましょう。
「楽しかった」と伝える
「楽しかった」「満足した」とデートの感想を伝えることで、お相手にそろそろ解散する時間だと察してもらえます。
また、デートを楽しめたことがお相手に伝わるので、不安な気持ちにさせることなく切り上げられます。
お互いに気持ちよくデートを締めくくれるため、次のデートにもつながりやすくなります。
さらに、楽しい時間を過ごせたことについてのお礼の言葉を添えると、さらに好印象を与えられることでしょう。
次の日は予定があると伝える
次の日に予定があると言うことでデートをスムーズに切り上げられます。
やむを得ない理由を伝えることで、お相手に余計な心配をかけずにすみます。
お相手がもう少しデートを続けたいと思っている感じでも、角を立てずに切り上げられる手段です。
仕事があると伝える
社会人であれば、仕事のことを優先するのは当然のことといえるでしょう。
「明日も仕事があるから、そろそろ解散しましょう」と言われれば、ほとんどの人は納得するはずです。
仕事などオフィシャルな用件で切り上げるのは、お相手に失礼にならずにデートを切り上げられるおすすめの方法です。
切り上げ方に迷ったときは、仕事を理由にするのが無難でしょう。
また会いたい場合は次回の約束をする
初デートで相手に好意を感じ、また会いたいと思ったら、次の約束をしてデートを切り上げましょう。
会話の切れ間に次のデートについて話すことで、デートが終わる流れを自然につくることができます。
LINEや電話よりも、直接誘った方がデートの誘いにOKをもらえる確率は高いものです。
次回のデートにつなげたいのならば、素直に自分からお誘いすることをおすすめします。
初デートの時間について分からない場合は
お相手のプロフィールを確認する
初デートの時間を決める際に迷った際には、まずお相手のプロフィールを確認しましょう。
結婚相談所では一人一人がプロフィールにライフスタイルや仕事の状況などを記載しています。
例えば、お相手が夜型の生活リズムであれば、夕方や仕事後のデートが適しているかもしれません。
週末しか休日がないという情報があるようならば、土日の昼間にデートを設定するのがベストでしょう。
また、趣味や好きなアクティビティが記載されていれば、それを基に初デートのプランを考えることも可能です。
こうしたプロフィール情報を元に、お互いが心地よく感じる無理のないデート時間を設定することが肝心です。
結婚相談所の婚活カウンセラーに相談する
初デートの時間に悩んだ際には結婚相談所の婚活カウンセラーに相談するのも賢明です。
婚活カウンセラーは多くのカップルの経験をもとに最適な手段・方法を一緒に考えてくれます。
「お互いに仕事が終わるのが遅く、日中にデートが難しい場合はどうすべきか」
「なかなか予定が合わずに困っている。どのように日程調整を行えばいいか」
といったように具体的に質問することで、より適切なアドバイスを受けられます。
今後の進展にも関わる大切な初デートだからこそ、悩みごとや分からないことは遠慮せず担当の婚活カウンセラーに相談するようにしましょう。
初デートのサポートもバッチリ!香川・愛媛での婚活は結婚相談所ハッピーブライダルへ!
今回は、初デートの時間や待ち合わせ時間の決定方法のポイントなどについてご紹介しました。
これらのポイントをしっかりと押さえつつ、自分らしさを忘れずに初デートを楽しんでくださいね。
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